親の学びプログラム「親のみちしるべ」
12月6日(水)1年次の家庭基礎で、宮城県家庭教育支援チームの方を招いて、「親になるということ」をテーマに妊婦疑似体験や保育人形の抱っこ体験等の授業をしました。
各クラスの代表生徒に妊婦疑似体験をしてもらい、他の生徒も10ヶ月頃の胎児を想定した約3㎏の荷物を入れたリュックを前に背負って、妊婦さんの大変さを実感しました。
生徒からは「重くて疲れる」「靴ひもを結んだり、しゃがむのが大変」といった声が聞こえてきました。赤ちゃん人形の抱っこ体験では、緊張しながら大事そうに体験していました。