日々の出来事-伊具高校ブログー
機械系列 アントレプレナーシップ教育開催
12月18日、株式会社オーナー佐々木様、Summit Within内丸様にお越しいただき、アントレプレナーシップ教育を開催しました。
アントレプレナーシップ教育とは、「起業家精神を育成し、社会課題を発見し解決するための知識・能力・態度を身につける教育」のことです。
今回は、今年度実践してきた課題研究をプレゼンする内容の講義で、意欲的に取り組み、起業やアントレプレナーシップについても興味を持ったようでした。
今後も地域連携活動を通じて、確かな学力、生徒の能力の伸長、課題解決能力の育成を目指し活動していきます。
機械系列 宮城県高校生溶接技術講習会へ参加しました。
12月13日(土)に行われた宮城県高校生溶接技術講習会に、3名参加しました。
講習会の際にご指導いただいた課題を克服できるよう、1月に開催される宮城県高等学校溶接技術競技大会に向けて、練習に取り組んで参ります。
福祉系列 干し柿作り体験
12月10日(水)の午前中、丸森町農業創造センターとの共同企画として、生徒の地元特産品への関心を高めることを目的に、干し柿作り体験を行いました。生徒は1人20個の柿むきの体験と硫黄燻蒸、干し作業の見学をしました。
包丁とピーラーを使用しての皮むき作業では、生徒は悪戦苦闘しながらも、生産の方からコツを教えていただき、楽しみながら体験している様子でした。むいた柿は加工場に干し、1月下旬以降に取りにいく予定です。
また、この様子は、NHK、河北新報、読売新聞から取材を受けています。
読売新聞記事 https://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20251211-GYTNT00366/
図書館にクリスマスツリーを飾りました
今年もあと1ヶ月を切り、クリスマスが近づいてきました。
図書館では入口にクリスマスツリーを飾りました。
また、館内ではクリスマスに関係した本の展示・貸出を行っています。
来館された際には、ぜひご覧ください。
DXハイスクール推進事業 電子掲示板設置
本日11月28日(金)より、文部科学省DXハイスクール推進事業を活用して、生徒昇降口付近の2カ所に電子掲示板を設置いたしました。
これから生徒への連絡ツールとして活用していきたいと思います。
同窓会主催 桜の植樹会
本日11月27日(木)大安吉日、午後2時より同窓会主催のもと、桜の植樹会を開催しました。
同窓会長湯村勇様、副会長目黒喜一様をはじめ多くの同窓会の方々と本校農学系列の生徒、本校職員が参加しました。
昨年度、令和元年の台風被害に伴う新川堤防工事のために75年間の長きに渡り本校の教育活動を見守ってくれた18本の大きな桜の木を伐採せざるを得ず、今回はその代わりに新たにソメイヨシノ、シダレザクラ、エドヒガンザクラと宮城農業高校から譲っていただいたた玉夢桜の合計4本を植樹しました。
今後、本校の発展を見ながら大きく育ち、生徒たちの心のシンボルになってくれることを祈っています。
四系列合同 不動尊キャンプ場オータムフェスタ参加
11月24日(月)不動尊キャンプ場オータムフェスタに四系列合同で参加しました。
四系列合同のテーマは「キャンプ」でした。
農学系列は、キャンプで利用できる農産物の販売。
機械系列は、キャンプで利用できるバーベキューコンロや薪割り器などの販売とドローンの飛行体験会。
情報系列は、放置竹林の整備で出た竹炭を活用した消臭剤作り体験。
福祉系列は、来場したお子さまを対象としたスタンプラリーと、地域の方からいただいたザンビア産の布で作ったガーランドでの装飾。
これからも、各系列の特色を活かして、丸森町の企業の方々と連携した活動をおこなっていきたいと思います。
情報系列 不動尊キャンプ場オータムフェスタへ参加しました
11月24日(月)に行われたイベントに情報系列として竹炭を使った消臭剤作りの
体験コーナーを行いました。この竹炭は、丸森町の放置竹林を有効活用する目的で作り
再利用したものです。今後も地域連携を深めた学習に取り組んで参ります。
ザンビア高官との交流②
本日11月26日(水)午前中に、丸森町に来日中のザンビア高官と2回目の交流を行いました。
今回は農学系列の2年次2名が代表して、丸森町役場前の花壇に葉牡丹を植栽しました。
修学旅行3日目
修学旅行隊、最終日の11月22日(土)は、午前中に海遊館に行き、午後からはカップヌードルミュージアムを訪れました。
夜に伊丹空港から仙台空港にフライトし、解団式を済ませて、修学旅行の全日程を終了しました。
残念ながらインフルエンザのため途中で帰県する生徒も出ましたが、古都京都の美しさと大阪の賑やかさを満喫し、生徒ひとりひとりにとって、人生で忘れることのできない記憶を刻むことができました。今回の旅行で学んだ集団行動の際に気をつける点やルールを守ることの重要性を今後の生活に活かしてもらいたいと思います。