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日々の出来事-伊具高校ブログー

表彰式・修業式

3月25日(月)表彰式・修業式を行いました。

部活・系列の表彰と功労賞・皆勤賞・読書奨励賞等を表彰しました。

ザンビア高官との情報交換会

3月15日(金)本校農学家列1・2年次生とザンビア国ルサカ州高官2名とコーディネーター及び同志社大奨学生とで情報交換会を行いました。

棚田プロジェクトの説明

接ぎ木実演

仮植実習

本校産だて正夢の贈呈

取材も来ました

合格発表

3月14日(木)15時に合格発表し、47名が合格しました。

先輩の話を聴く会

 3月12日(火)伊具高校を卒業後、就職先で活躍している先輩方9名をお招きして「先輩の話を聴く会」を実施しました。在校生は、先輩たちの勤務先の様子や日常生活、就職後に待ち受けていた困難を乗り越えた話などに熱心に耳を傾けていました。先輩方から伺ったことを、今後の高校生活の中で生かしていって欲しいです。

雪の風景

3月5日(火)夜半からの雪は本日6日(水)には10cm以上積もってました。

卒業式 新たな門出

3月1日(金)高校生活の3分の2をコロナ禍で過ごした生徒57名が、本校を卒業しました。
保科丸森町長をはじめ多くの皆さんにご出席していただき、ありがとうございました。

各クラスの代表が卒業証書を齋藤隆校長から授与されました。

在校生送辞

卒業生答辞

3年次表彰式

2月29日(木)3年次表彰式を行いました。
昨年度よりも表彰対象者が多くなりました

FFJ上級検定の認定

 2年次農学系列の5名がFFJ上級検定の認定を受けました。FFJとは日本学校農業クラブ連盟の略称です。
 FFJ上級検定とは農業の教科や農業クラブ活動で培ってきた自分の力が「科学性、社会性、指導性」の農業クラブ三大目標に対して、どの程度まで到達したかを確認する資格です。その中でも上級は今回、宮城県内で42名が合格し、宮城県の全農業クラブ員の5%しか得られない級位です。伊具高での頑張りと地域貢献が認められた結果になります。来年度に向けて更に精進してもらいたいと思います。

1年次 ライフプラン発表会

2月16日(金)本校会議室にて、丸森町長と近隣の中学校の先生方をお招きして、総合学科1年次必修科目の「産業社会と人間」の総まとめとして「ライフプラン発表会」を実施しました。発表者は各クラス代表3名の計9名です。

1年間「産業社会と人間」の学習で、工場見学等の体験学習、社会人や諸先輩へのインタビュー等、将来の職業選択に必要な能力や態度を身に付け、学習に取り組む意欲や態度を見つめ直し、これからの学校生活に活かしていけるように、各個人が人生設計(ライフプラン)を作成しました。

 

3年次フォローアップセミナー

2月14日(水)4月から新生活を迎えるにあたり、労働法について学び、ルールやトラブルへの対応を大河原公共職業安定所から就職支援ナビゲーターの川井信郎氏、大泉裕美子氏を講師として迎え、セミナーを実施しました。

3年次 丸森町議との議員懇談会2024

2月14日(水)に丸森町議14名が来校し、「自分が住みたいまちは、どんなまち」をテーマに「地元に住むには何が必要?」「地域のために自分たちができること」について話し合いました。生徒は開始当初はなかなか話せずにいましたが、議員の皆さんの進行等で、活発な意見がでてきました。卒業後は90%以上が地元へ就職します。生徒は自分事として考えて発表していました。

機械系列(3年次) 丸森小学校 ドローンプログラミング出前講座

1月17日(木)に丸森小学校5年生を対象とした、機械系列3年次(6名)によるドローンプログラミングの出前授業を実施しました。

ipadを使ったドローン操作やドローンが空中の輪をくぐるプログラムの作成を小学生と一緒行いました。生徒自らが企画した授業での小学生の反応に生徒も満足した様子でした。

 

1年次家庭基礎 金融教育

2月7日(木)4時間目、1年次家庭基礎において、
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社から講師をお招きして、
生活設計や家計資産等の金融教育に関する講義をしていただきました。

講義前半では、ライフイベント表の作成や人生の三大資金について、
後半は株式の投資体験ゲームを行い、
「利益がでた!」という声なども上がり、楽しみながら学ぶことができました。

2年次機械系列 宮城県産業技術総合センター 見学

2月6日(火)に2年次機械系列で仙台市泉区明通にある宮城県産業技術総合センターへ見学しました。
生徒たちは施設設備を見学して、職業意識が高まってきたようです。

このセンターは研究開発や試験分析、技術支援の提供などを通じて、宮城県の産業発展のために活動する宮城県の公設試験研究機関で、高校生がなかなか見学ができない場所です。