日々の出来事-伊具高校ブログー
アンサンブルコンテスト宮城県大会予選 仙南地区大会 出場
12月16日(土)にえずこホールにて第57回アンサンブルコンテスト宮城県大会予選 仙南地区大会が行われ、
本校からはサクソフォン三重奏の編成で出場し、練習の成果を発揮できました。
宮城県学校農業クラブプロジェクト発表大会
12月14日(木)に宮城県農業高校にて、日頃の授業・実習の探究活動であるプロジェクト学習の発表会が行われました。
本校も、農学系列2年次の石塚清玲、武者彩乃、芳賀瑛璃花、八島遥斗、佐藤拓真の5名が大張沢尻棚田での活動について発表を行いました。他の高校生の発表も聴き、新しいアイディアも閃きがあり、有意義なものとなりました。
自分たちの活動を振り返り、まとめることで、PDCAサイクルを実践し、来年度の活動に向けてより一層飛躍していけるはずです。
3年次フォローアップセミナー「消費者トラブルを防ぐために」
12月13日(水)5時間目に大河原地方振興事務所消費生活専門相談員我妻孝子氏をお招きして「消費者トラブルを防ぐために」を演題に講演いただきました。
4月から社会人あるいは上級学校の学生になるにあたって、消費生活上のトラブルに巻き込まれないために知っておくべきことや、注意すべきことについて学びました。
広報まるもり12月号に3年次福祉系列の体験学習が掲載
11月6日(月)に薬王堂宮城丸森店で実施した、3年次福祉系列の車椅子での買い物体験実習が広報まるもり12月号に掲載されました。
2年次福祉系列 若者の食習慣術に関する講義
12月12日(火)2年次福祉系列生徒を対象に、丸森町食生活改善推進員協議会主催による「若者の食習慣術に関する講義」を丸森町食生活改善普及員のみなさんから講義をしていただきました。
野菜の摂取目標量1日あたり350gを実際の野菜で計測しました。視覚的に把握したり、毎日の食事を振り返ったりするなど、バランスの取れた食事の大切さについて学ぶことができました。
「ゆくゆくは一人暮らしをするので、今から自分で食生活について改善していきたい」「自分の食事は偏っていることがわかったので、気をつけたい。」などの感想があり、有意義な時間となりました。
PTA仙南支部会員研修
12月10日(日)に令和5年度宮城県高等学校PTA連合会仙南支部会員研修会をかくだ田園ホールで実施しました。
東北福祉大社会福祉学科教授三浦剛様に「「高校生のしつけ方?!」行動理論から」を演題とした講演会を行っていただきました。一貫性の高い環境の中で子どもたちが安心して新たなことに向かっていけるよう「ルール」をつくる等、会員の皆様の気づきが多いものとなりました。
本校は今年度仙南支部校で、研修会の準備等、多くのPTA役員の皆様にお手伝いいただき、本当にありがとうございます。
3年次フォローアップセミナー スーツ着こなしセミナー
本校では3年次生に卒業を前に各種のフォローアップセミナーを計画しています。
今回は12月6日(水)に3年次対象の「スーツの着こなしセミナー」を株式会社コナカ大河原店様の協力で実施しました。
令和6年4月には人生の新しいステージを迎えるにあたって、新社会人生活及び上級学校での入学式等で正しいスーツの着こなしについて、学びました。
親の学びプログラム「親のみちしるべ」
12月6日(水)1年次の家庭基礎で、宮城県家庭教育支援チームの方を招いて、「親になるということ」をテーマに妊婦疑似体験や保育人形の抱っこ体験等の授業をしました。
各クラスの代表生徒に妊婦疑似体験をしてもらい、他の生徒も10ヶ月頃の胎児を想定した約3㎏の荷物を入れたリュックを前に背負って、妊婦さんの大変さを実感しました。
生徒からは「重くて疲れる」「靴ひもを結んだり、しゃがむのが大変」といった声が聞こえてきました。赤ちゃん人形の抱っこ体験では、緊張しながら大事そうに体験していました。
大張沢尻棚田感謝祭
12月2日(土)に丸森町大張まちづくりセンターにおいて、大張沢尻棚田感謝祭が開催され、農学系列2年次生が参加しました。
棚田の関係者が集まり、今年度の反省や報告が行われました。
生徒から「田植えや稲刈り等様々なことに挑戦できた」ことを報告しました。
来年度も継続して棚田を盛り上げる活動のお手伝いができたらと思います。
全日本製造業コマ大戦2023東北地区学生大会 3位入賞
12月2日(土)に柴田町槻木生涯学習センターで行われた全日本製造業コマ大戦2023東北地区学生大会に機械系列から3チーム(個人)が出場しました。
3位には3年次櫻井陸君が入賞しました。
1年次 保健講話(デートDV防止講座)
11月29日(水)1年生を対象に講話を実施しました。
講師の門間尚子さんは「mia forza」代表理事 DV・デートDVファシリテーターとして県内外各地においてご講演をされています。生徒たちは真剣に耳を傾け、デートDVをはじめとして暴力の恐ろしさや暴力を選ばないことの大切さを学ぶことができました。また自分を大切にしながら相手との良好なコミュニケーションの取り方について学ぶ機会となりました。
2年次進路部長講話
11月29日(水)に2年次生対象に「3年次の進路状況」と「これからの進路活動(3年次0学期)」を中心した【進路決定期を迎えるにあたって】と題した、進路部長講話を実施しました。生徒は2者面談(12月4日(月)~15日(金))と3者面談(12月18日(月)~26(水))があり、進路へ向けてスタートを切りました。
伊具高祭売り上げの一部を寄付 2
11月28日(火)に丸森町社会福祉協議会に伊具高祭の売り上げをの一部を昨年に続き2年連続で寄付しました。
今年度は生徒の通学区域から角田市社会福祉協議会へも寄付をしています。
伊具高祭にご来校の皆様本当にありがとうございました。
農学系列 角田市での販売実習
11月28日(火)13時30分から1時間程度、角田市市民センターを中心に販売実習をしました。
生徒が丹精込めてつくった新米(だて正夢)や大根・パプリカ等野菜は完売しました。
北角田中生徒会役員とのオンライン交流会
11月27日(月)の放課後、北角田中学校の生徒会と髪型などの生徒心得に関する中高情報交換会を行いました。
テーマは『高校生から見た「中学生らしく清潔で、学校生活にふさわしい髪型」とはどのような髪型か』です。
棚田実習が大河原管内広報紙「SENNAN THE KING」に掲載
2年次農学系列の棚田での活動を
県管内広報誌「SENNAN THE KING」(令和5年度第2号、11月17日発行)に掲載されました。
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伊具高祭 売上金の一部を寄付
先日行われた伊具高祭でたくさんの来校ありがとうございます。
伊具高祭の模擬店の売り上げの一部を角田市社会福祉協議会に寄付をしました。
これまで、丸森町社会福祉協議会に寄付をしていましたが、生徒会等から在校生の通学区域は丸森町と角田市で分かれているので、角田市と丸森町の2カ所へ寄付したいとあり、始めて角田市への寄付です。
伊具高祭実行委員長が角田市社会福祉協議会長へ手渡した時のものです。
修学旅行 解団式
11月23日(木)定刻よりやや遅れて仙台空港帰着
生徒の表情から、満足のいく修学旅行だったと思われます。
お出迎え等保護者の皆様ありがとうございました。
11月27日(月)から時間割の変更
新しい時間割を提示します。
27日(月)から実施です。確認してください。
修学旅行 出発
11月21日(火)仙台空港で出発式をし、空路大阪へ出発しました。