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日々の出来事-伊具高校ブログー

表彰伝達式

12月22日(金)表彰伝達式があり、19の個人団体が各種団体から表彰されました。

一覧表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弓道地区新人大会男子個人 優勝 佐藤征哉
弓道地区新人大会男子団体 3位 
弓道部

 

2年次 総合的探究の時間 求人票をみよう

12月20日(水)総合的探究の時間に「求人票の見方」の学習会をしました。

本校では9割ほどが就職を希望しています。就職受験解禁の9月16日まで「あと9ヶ月」に迫ってきています。
生徒は真剣に進路指導部教員の説明を聞いていました。

このページを見ている皆様、進路決定100%をめざし指導しています。ご協力お願いします。

次第離職率

2年次 文章の書き方講座

12月6日(水)2年次生に文章の書き方講座(説明作文)研修会を実施しました。 

株式会社Gakken 大場様をお招きし、小論文や履歴書の書き方につながる講話をいただきました。話し言葉を書き言葉に表すワークを通して理解を深めまていきました。

今後の取り組みについて「何度も練習」「社会の出来事に関心をもつ」「物事になぜだろうと考え、自分の意見を持つ」など普段の生活から取り組めるコツを紹介していただき、今後の進路活動に役立てていきます。

全体説明

3年次 年金講座

12月20日(水)に3年次対象の「年金講座・知っておきたい年金の話」を日本年金機構の職員から講演していただきました。

日本在住の20歳以上60歳未満の人は国民年金への加入が義務づけられ、老齢年金・障害年金・遺族年金と公的年金の給付には3種類あり、進学者には「学生納付特例制度」があるとの内容でした。

生徒は年金制度について理解を深めていました。

講演1講演2講演3

 

2年次農学系列 JICAから取材

12月19日(火)に大張沢尻棚田でのザンビアとの国際交流が認められて、JICA(独立行政法人 国際協力機構)の高橋依子さんと魅力アップ講演会で講師をしていただいた宮原さんも来校し、2年次農学系列の活動についてインタビューを受けました。
ザンビアとの交流会を振り返り、文化の違いやジェスチャーなどで会話が通じたときの達成感などの感想を話しました。最後に、自分たちが出品した八雄館で行われている棚田の写真コンテストの作品を見ながら、大張沢尻棚田の魅力を発信しました。

八雄館にて作品を前に取材中

第4回沢尻棚田写真コンテスト表彰式 東北放送のニュースで取り上げられる

第4回丸森町大張地区沢尻棚田写真コンテストで新人賞受賞した作品がニュースの1場面にありました。

ちなみに大槻代表賞は「本校生とザンビア研修生との交流」場面でした。

さらに、コンテスト入賞作品で構成された「2024棚田カレンダー」にも作品がありますので、お買い求めの上、ご覧ください。

新人賞受賞作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東北放送のニュースの一コマ

東北放送ニュースの一コマ

第4回沢尻棚田写真コンテスト表彰式

12月18日(月)に丸森物産いちば八雄館にて、第4回沢尻棚田写真コンテストの表彰式が行われました。

本校からは2年次農学系列の石塚清玲さんがヒガンバナが咲き乱れる収穫前の棚田を被写体としておさめた、「お手入れ中の田んぼ」が見事に新人賞を受賞しました。作品は写真中央のものです。その他にも、2年次農学系列の生徒達の写真が丸森物産いちば八雄館にて12月26日(火)まで展示されています。是非、お立ち寄りください。

また石塚さん作品をはじめ、入選作品は令和6年1月15日(月)~31日(水)まで大河原合同庁舎でも展示されます。近くにお越しの際は、ぜひお寄りください。

作品は中央の写真表彰者集合写真副賞新米の贈呈

 

東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟総会及び研究発表大会

12月14日(木)15日(金)の2日間、マルホンまきあーとテラスで第71回東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟総会及び研究発表大会が行われました。

本校の家庭クラブ役員も実行委員として、受付等の業務を臨機応変に対応し、生徒の成長を感じた2日間でした。

 

宮城県学校農業クラブプロジェクト発表大会

12月14日(木)に宮城県農業高校にて、日頃の授業・実習の探究活動であるプロジェクト学習の発表会が行われました。

本校も、農学系列2年次の石塚清玲、武者彩乃、芳賀瑛璃花、八島遥斗、佐藤拓真の5名が大張沢尻棚田での活動について発表を行いました。他の高校生の発表も聴き、新しいアイディアも閃きがあり、有意義なものとなりました。

自分たちの活動を振り返り、まとめることで、PDCAサイクルを実践し、来年度の活動に向けてより一層飛躍していけるはずです。

タイトル発表